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前歯の黒ずみを防ぐ差し歯(クラウン)とは? 見た目と機能を両立する治療

更新日:4月15日


見た目と機能を両立する治療
見た目と機能を両立する治療

 

虫歯が大きくなると、歯と同じ色の詰め物(光重合レジンなど)では覆いきれなくなります。その場合、歯の上からすっぽりかぶせる、いわゆる”かぶせ”(クラウン)で治療することになります。


材料としては多くの場合金属を用いますが、前歯のようなみえるところには金属の上に白い陶材を貼り付けます。よく、前歯を治した後、歯茎が黒くなったというお話を聞きますが、それは白い陶材の下の金属が歯茎からすけて見えるからです。


以前は、陶材のつよさの問題から金属なしでは無理でしたが最近では白い材料だけで修復することが可能になりました。


また、奥歯のような圧力がかかりやすい場所では白い材料は使用できませんでしたが、同じ材料を使って奥歯も金属を使わないで修復できるようになりました。金属を使用せずに治療を行う考え方をメタルフリーといいます。金属アレルギーの方や、前歯の歯茎の色が気になる方に最適です。

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