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親知らず
親知らずは成人してからはえてくる一番奥の歯です。まっすぐはえてくると問題ないのですが、現代人は顎が小さいのではえてくるスペースがなく、斜めにはえてくる場合が多くあります。
斜めにはえた歯が前の歯を押す、もしくは前の歯との境に虫歯ができやすいので、痛みがでてきます。また、はえかけのとき炎症がおきると歯茎が腫れて痛みがでたりひどい場合には頬まで腫れたり熱が出てきたりします(智歯周囲炎)。
痛みが出た場合、まず炎症を抑えてから処置になりますので、早めに検査して、抜いたほうがいいと思われる親知らずは痛みがでるまえに抜くことをおすすめします。
当院ではCT検査により的確な診断が可能であり、口腔外科医による外来がございます。

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親知らずについて、スライド表紙

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親知らずについて、スライド01

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親知らずについて、スライド05

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親知らずについて、スライド表紙
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